※これは夢女たるもの推しのアクキーを自分で作るのも1つの手ですよ…の記事です
今回は「おたクラブ」様を利用させて頂きアクリルキーホルダーを制作した備忘録。
他の印刷所さんではやってくれないこともあるかと思うので、その辺りご注意ください。
今熱い推し
わたしの推しはblobcatです。二次元の人間の推し達より熱い…ッ!
ブロキャちゃんと呼んだりにゃんぷっぷーと呼んだり、様々な呼び名があります。
今回はこちらのイラストをリメイクしてアクリルキーホルダー作りに挑戦しました!
イラスト作成~アクキー到着までの流れ
①まずはイラストを用意します。
テンプレートをDLし、指示通り枠に収まるようイラストを配置します。
私の場合iPad、ApplePencilを使用し、お絵描きアプリの「Procreate」にてイラストを作成しました。
ただ、「Procreate」は背景レイヤーを削除できないので、印刷所様の手順に従い、背景を透過したPNG形式でイラストを投稿。
(表情の違う両面印刷を頼んだので2枚のイラストを投稿しました)
②ほかに用意するものはなし!
PNGで投稿したので白版(デザイン透けを防止する白インクの版)や、どうやってカットするかの指定ができなかったのですが、「おたクラブ」様では、おまかせでデータを作成してくれます。
(注文の際、備考欄が用意してあるので、要望を受け付けて頂ける場合もあると思います)
もちろん、他のソフトを使って、自分で作成することも可能です。
③データをチェックして頂く
もし不備があれば、メールやマイページのお知らせでその旨が届くと思います。(今回は一発入稿できたので詳細は分からないのですが)
可能な部分は「おたクラブ」様で入稿データを修正して頂くか、自分で修正をします。
④入金して到着を待つ
今回は入金してから1週間ちょっとで商品が到着しました。ありがたや。
両面印刷の仕様について
表面はアクリル内に入っておりツルツルですが、裏面はざらざらした感触。
裏面に関しては絵柄が削れる可能性があるので、カバーをつける等保護対策が必要だと感じました。
それと裏面は表面の濃い色がよく見ると若干透けています。濃い黄色地でも黒色は透けるんだなあ…。
アクキーの両面印刷(特に表情違い)を考えている方は、透けない!と謳っている印刷所さんにした方がいいかも?
そんなあなたにおすすめ記事
note.com
印刷所さんごとの両面印刷の透け具合や発色を比較したこちらの記事はとても参考になるので、是非ご覧になって下さい!投稿者様すごい。
振り返り
アクキーの片面印刷を頼んだことはあっても両面印刷は初めてだったので、実際に利用して分かることもあるんだなあと学びました。
販売もしてるのでよろしければ見て行って下さると幸い。自分の分はもちろん確保済です。(そりゃそうじゃ)
yumesuki.booth.pm