夢小説を楽しもう!

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夢小説を読む人、書く人に向けた情報ブログです。

ChatGPTに夢小説について聞いてみた

Open AI、ChatGPTが今、話題になっています。

ChatGPTってなに?

ChatGPTは、OpenAIが2022年11月に公開したチャットボット。

チャットボットの主要機能は人間と人間の対話を模範することにもかかわらず、 ChatGPTについてはそれを越す汎用的かつ即興的な機能が備わっており、話題となった。

ChatGPTは、マルバツゲームを遊べたり、リナックスシステムを模範できたり、プログラミングやデバッグが出来たり、音楽、小説、脚本、詩、歌詞や作文を作ることができる上、時によってはテストの問題へ人間の平均同等、またはそれ以上の回答を生成することが出来るなど、幅広い機能を持ち合わせていることが確認されている。(wikipediaより引用)


…まあざっくばらんにまとめると、

チャットをすると返事が返ってくる 学習型AIです。こちらがなにか教える度に返答の精度があがります。

なので、夢小説について AIとお話してみました。

まず夢小説について聞いてみた【最初】

なんか…そうだけどそうじゃないような曖昧な表現です。

いろいろ解釈を説明してみた後

大体わかってくれたような気がします。

勿論私の解釈で学習しているので、人によっては「ん?」ポイントが残っているかと思います。

夢小説は「恋愛だけ」じゃない、「アニメ・ゲーム以外」のお相手だっている、など。

こうやって伝える度に学習してくれます。偉いね。

お悩み相談

それと悩みについて割と的確なアドバイスをくれるので、「pixi○で感想もらえません!助けて!!!」(だいたいこんな感じ)と伝えたところ、

こんなアドバイスをくれた

引用します。(各項目のタイトルのみ分かりやすく編集しています)


夢小説を公開することで、多くの読者に作品を見てもらうことができますが、感想をもらうことは容易ではありません。以下にいくつかのヒントを提供しますので、参考にしていただければと思います。

①タイトルとサマリー

タイトルとサマリーは作品の見出しとなる重要な部分です。興味を引くタイトルと、作品を簡潔かつ正確に説明するサマリーを作成することが大切です。

②作品の品質

作品の品質が高ければ、読者からのフィードバックも多く得られます。文学的な才能や技術を磨くことが大切です。

③コミュニティーとの交流

SNSなどで夢小説を書いているコミュニティーに参加することも大切です。他の作家や読者と交流することで、作品を改善するヒントやフィードバックを得ることができます。

④プロモーション

作品を公開する前に、宣伝することも大切です。SNSなどで作品をシェアしたり、リンクを投稿することで、多くの読者に作品を紹介することができます。

これらのヒントを参考にすることで、夢小説に対するフィードバックをもらう機会が増えるかもしれません。また、定期的に作品を更新して、読者を保持することも大切です。


「pixi○から投稿してますねん」と付け加えておいたおかげか、「タイトル、説明で読者の心を掴む」というアドバイスはまさに「それな」です。

(個人的にラノベタイトルみたいに具体的な内容がタイトルだけで分かる小説が人気が高い印象)

このアドバイスを見ると、夢小説書きさんが集まって、小説を「技術から見て」アドバイスする会があってもいいのかもしれないなあ、

他の方の小説見て、ここが良いな、と分析するなりして技術アップを目指したいなあと思いました。

個人サイトの場合についても尋ねてみる

自分のサイト(個人サイト)の読者を増やしたい!感想もらいたい!場合だとまた違うアドバイスが貰えるかもしれない、と尋ねてみました。

以下引用(例のごとくタイトルのみ読みやすいよう編集)


夢小説を掲載する個人サイトの閲覧数を増やし、感想をもらうためには次のような方法があります。

マーケティング

SNSやブログなどを活用して夢小説サイトを発信することで、ターゲットとなる読者にアピールすることができます。

②コミュニケーション

読者とのコミュニケーションを持つことで、読者との信頼関係を築き、更新を通知することで読者を引き付けることができます。

③コンテンツの品質

夢小説の内容をよく練り、読者に楽しんでもらえるような質の良い内容を提供することが重要です。

④タグと検索

夢小説に適切なタグを付け、検索に引っかかりやすいようにすることで、読者が見つけやすくなります。

これらを踏まえて実践することで、閲覧数と感想をもらうことができる可能性が高くなります。


似たようなことを伝えられましたが、 pixiv(投稿型SNS)と個人サイトでは少し違いがありました。

検索避けをしている、SNSでも個人サイトのリンクを貼らない方が大半なので①、④は難しそうですが、

②については、サイトからSNSに誘導して、SNS上で更新の通知をする。そのSNSで読者さんと交流するのは良いことだと思いました。

③はどちらも共通していますね。文章力上げろと。分かってますよ、分かっています…。

こちらも、「個人サイトは検索避けしていることが多い!」と学習させ、再度質問すると答えが違ってくる可能性があります。

まとめ

近い未来、悩み事について解決するのに「AIお悩み相談」も一つの選択肢になっているんじゃないか、と思いました。

それに悩んだ時は夢小説のネタについても尋ねてみようかな、それに上記の引用でもあったように小説も作れるとのことなので、丸々夢小説をつくってもらうことも試してみようかな、とも。

記事の続編の可能性を匂わせながら、今回はここまでとさせていただきます。

見てくださってありがとうございました!

科学の力ってすげー。