執筆から入稿へということは…?
前回記事↓
yumeinfo.hatenablog.com
前回記事までの間にやったこと
・入稿の予約をする!
・脱稿しました!
・入稿しました!
後は完成した夢本が届くのを待つ状態です。お疲れさまでした。
あとは、執筆中~入稿までのお話をここに載せておきます。
執筆の間のやらかし
気の早い私は本文がぼちぼち(7割くらい)完成したタイミングでサンプルでも作るかと
イベント開催までまだ3か月もあるのにサンプルを作り、公開したものの
あまり反応がなかった!という些細なことでに落ち込み、「1冊でも売れるのか…」と危惧。
その後、ツイッターでの反応に一喜一憂するレベルまで気にしいになっていました。
そのため、気になるからと、ツイッターをログアウトして何日か作業していました。
全ての作業が終わって入稿して、落ち着いてからサンプルを作った方が執筆へのダメージがあまりなかったと思います。反省。
ていうかサンプル作るの早すぎですね。
やはり最後は「自己満足」の精神を振り返りながら、作成するっきゃないのでしょう。
それに、パンダ本が「1冊も売れなかった」場合の覚悟をすることができたので、結果オーライとします。
入稿日を指定し、予約申し込み
この日までに執筆+校正、カバー、表紙の作成も完了するだろう、と余裕のあるタイミングで予約してきました。
とある印刷会社さんに、文庫本カバー付き、200ページ…などなどで見積り頂いたところ、安い!
やはり他の印刷会社さんより安く、実績もあるところなので、ここで印刷してもらうんだ~!とワクワク。
ただ、ページ数が200を超すことをこの日はまだ知らない。
ページ数は増減してもOK(その分、値段も変更してくれます)とのことだったのでホっとしています。
表紙も作っておこう
お花!ツタツタ!な感じにしたかったのでこのような感じに。
フリー素材を使用させて頂いています。
全てのページを構成す
話を執筆しては、縦式の全文をコピペしたものに反映し、アプリの「縦式」に移す作業をしています。
iPhoneで長文をコピペしようとするのが結構めんどくさいので、(何度も目的の箇所を超スピードで過ぎていく)
パソコンでコピペするのが楽だなあと思いました。(そりゃそうじゃ)
そして、全話完成!最終的に232ページになりました。
校正
キツイ…自分の文章は好きなのに、間違い探しになると、キツイ…
誤字脱字もそうですが、言い回しが変なのもあったりして、何やっているんだ執筆した自分、と責任転換したくなります。
232ページ分、展開を知っている文章を何回も読み直す作業のキツさたるや。
執筆している最中に、出来上がったものから校正するのもありかもしれませんね。
表紙、カバーのデータを作成。
印刷会社さんで配布しているテンプレを使用させて頂きました。
本の厚さを計算し、該当するテンプレを選んで、既に大体作っておいたデータを当てはめました。
こんな感じ
※ブログ用にタイトルを削除しています。
まとめてzipにして入稿
入稿し、「データを確認しました」メールも印刷会社さんから届き、これで一安心。
不足のないよう入稿したつもりなので、あとは届くのを待つのみ…!(だと思いたい)
繁忙期のようなので、まあ1か月以内に届けばいいかなと見通しています。
ちなみに
今回利用させて頂いた印刷所さんのご紹介は出来あがったものが実際に届いてからにしようかなと思っています。
使用した紙についてや、届いたものを写真に撮って紹介できたらいいなあ。
さらにちなみに
12月のオンライン夢イベントまでにもう1冊作ります。
応援してやってください。