夢小説を楽しもう!

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夢小説を読む人、書く人に向けた情報ブログです。

自分の絶対的な味方になってくれる「推し」はいいぞ

私の推しの布教かといわんばかりのタイトルではありますが、 夢女子が楽しめそうな処世術を思いついたので是非とも共有したく、記事を作成しました。

そう、処世術なので、日常生活を送る上で役立てられるような事です。

こういう事がありませんか?

例えば仕事で失敗したとき。上司からも注意を受けると思いますが、私だったら注意を自分の中で重く受け止めてしまって「わたしってなんて駄目なんだろう」と自分で自分の心をさらに傷つけていました。しばらく引きずってもいましたね。

今だから思うと、ほどほどに反省して、また失敗しないように心に留めておくだけで済むお話です。客観的にみると、何で自分で自分をいじめるのか謎ですよね。ただ「仕事で失敗した」だけなのに、どうして自分の価値をあえて下げにいくのか…。

マイナス思考だったり、悲観的な人には共感いただけると思います。

先ほどのは「悲しみ」の例でしたが、「怒り」の例もあげておきます。

誰かの言動に怒りを覚えたとき、なかなか怒りの落としどころがつけることができない。イライラがずっと続いてしまう。ほかの事でしばらく気をそらしたり、その場からしばらく離れればその内収まるけれども、「怒り」もその場ですぐ、なんとかできたらいいですよね。

そう、何かの出来事に対しての自分の反応をうまくコントロールできるようになりたい!というお話です。

まずできること

そこでコントロールできるような術を必死に考えていたのですが、まず、そういった場面では「気付く事」も大切だと考えました。「今しんどい!」に気づかないまま自分を傷つけたりしている。

落ち込んでいるときには、「あ、今私落ち込んで「なんてダメ人間なんだ~!!」って心の中でのたうち回ってる」と自覚するのが良いのです。それに気づいたら、対策がとれるようになる。


その対策とは

自分が何かに失敗した時、友達が自分と同じような事で失敗したと想像するのです。友達はとても落ち込んでいる。そんな友達にかける言葉を考えてみるのです。

「たいした失敗じゃないよ、そんなに落ち込まなくていいと思う」

「頑張ってるのにミスするとショックだよね、あんまり頑張りすぎずに、ちゃんと確認するようにすればいいんじゃない?無理せずにね」

「上司の注意がキツく感じちゃうよね。まあでも、あなたに注意するのは、仕事が出来るからこそだと思う。あなたに失望はしてないよ、きっと」

「仕事に行ってるだけで偉いよ。今日帰ったらゆっくり休んだらいいよ」

誰かに対してイライラしてしまった場合には

「無神経な事を言うその人がクソなのは分かる。そんな人の為に自分の心を乱さなくていいよ」

「その人の性根はあなたには変えられないよ。なるべくその人と関わらないようにしよう」

優しい言葉が浮かんできますよね。それを自分にかけてあげるだけ。

自分のすぐそばに友達がいて、自分に寄り添ったアドバイスをくれるイメージだと簡単に実践できます。

あたし夢女子だから

それをさらにアレンジさせたのが夢女子向き処世術。

友達を推しにしましょう。

推しが自分の傍にいてくれて、何か起きたとき、優しい言葉をかけてくれる。

最高では?

是非試してみてください。心が安らぐと思います。