夢小説を楽しもう!

夢小説を楽しもう!

夢小説を読む人、書く人に向けた情報ブログです。

夢書きさんアンケをまとめました part2

前回のアンケートの記事をたくさんの方にご覧いただきました。 有難うございます! 今回「part2」では夢小説を書く上で「参考にしているもの」「悩み」をまとめさせて頂きました。ご覧ください。

※注意 (回答頂いた文章を分かりやすくするため、文字を削ってお伝えしている場合もございます。回答は、「だ」「である」調(常体)に統一させて頂きました。ご了承ください。) (ブログに記載していない回答もございますが、カウントさせていただいています。)

小説を書く上で参考にしているものなどあれば教えて下さい。

任意回答の質問でした。回答一覧はこちら!

参考になる、好きな作家(小説)(16) 単語、類語、類義語辞書(11) 原作、原作関連資料(8) 技術書、サイト(7) 参考になる、好きな作家(漫画)(2) その他(8)

1件の回答は「その他」にまとめさせて頂きました。 最後にそれぞれのご回答を紹介いたします。

回答が多かった順に詳細にご紹介していこうと思います。

参考になる、好きな作家(小説):16人

プロの小説や、夢小説も含んだ回答です。 ちなみに夢小説は16人中、5人の方に回答頂いています。

・自分以外の方の夢小説を読むとインスピレーションがわくので詰まった時は読む様にしている

―見ていると自分の夢小説の参考になりますし、私も何か書こうかな!と、気力が湧いてきますよね。

・好きな書き手さんの作品をひたすら読み込む。別ジャンルでも読ませて頂いている。

―好みの書き手さんの作品。どうやったらその素敵な文章が書けるのか、じっくり読んでしまいますよね。別ジャンルでも!という所に書き手さんへの愛が感じられます。

・様々な小説作家を満遍なく勉強している。
・私が好きで通うサイトさんは少なからず全て参考にしていると思う。

―素敵な小説それぞれの良い所が混ざり合ってそれが自己流になっていくようなイメージが浮かびました…!素敵です!

イヤミス小説(後味が悪く、嫌な気持ちで終わるミステリー作品)

―シリアス系の小説を書くのに参考になりそうです!それにミステリー小説ならば、トリックなど文章で説明するのが難しそうなので、小説技術のアップにも役立ちそうです。

他にも回答を頂いています。ありがとうございます!

・エモい文章を書かれる方の文章をまねる。読み込む。
・他の方が書かれた文章(商業、個人問わず)
・その時々に好きな作家の小説など
・自分の好きな夢小説作者さんの雰囲気
・好きな作家の文章
・好きな作家の本
・同じように夢小説書いてる所を参考にしてます。
・ネット連載小説、漫画など
・他の作家さんの小説等
・三人称地の文を得意としているのでそういった作家さんの作品を読むことが多い。
・読んだ作品。文章全般。

単語、類語辞書:11人

「この語句の他の言い方はないのか…」など文章を書く際にはやはり辞書!(アナログやデジタル、webなどいろいろ)たくさんの方が重宝しています!

・電子辞書。例えば「怒り」という単語ひとつにも「憤怒」「激怒」など別の表現がある。表現を変えることによってくどくならないようにしたり、意図的に幼稚っぽくならないようにしたり。それに自身の語彙力が上がる。電子辞書から作品のタイトルやお題が見つかることもある。

―「作品のタイトル、お題が見つかることも」は目から鱗です!それ意識して単語など探すのも楽しいですね!

・似たような言い回しが続いてしまう場合は違う言い換えができないかネットで検索することがある ・読んでいてわからない単語は検索でガンガン調べる。 ・Weblio類語辞典。他に言い回しが出てこないときの強い味方。

―わからない言葉があったらまずは検索で探しちゃいますよね。大体検索上位を占めているのは「Weblio辞書」「Weblio類語辞典」さん。私も重宝してます。

日本語表現インフォ、連想類語辞典
便利サイトまとめ

回答で紹介頂いたページも紹介しておきます。
weblio類語辞典 類語辞典・シソーラス・対義語 - Weblio辞書
ネットで「嬉しい 類語」などで検索すると ほぼトップで出てくるのがweblioさん。すぐ検索したい時に便利です…!

【日本語表現インフォ】 日本語表現インフォ(小説の言葉集):ピンとくる描写が見つかる辞典
感情、感覚、それ以外にも暮らし、風景、食べ物についての表現、描写を紹介されています。 膨大なデータ量にびっくり。

【連想類語辞典 連想類語辞典: 日本語シソーラス

「連想類語辞典」はこんなときに役立ちます ・もっと的確な言い回しを見つけたいとき ・言い換えが可能な違う言葉を見つけたいとき ・単調な文章になってしまったなーと感じたとき ・ある言葉から連想される言葉を知りたいとき
サイトから引用させて頂きました。まさにそのまま、それ。お試しあれ。



【用例jp】 用例.jp - 例文検索エンジン
夢界隈でおすすめされていたwebツールもご紹介します。 例えば「嗚咽」という名詞をどう地の文にいれようかなという時、どう使うか見られるwebツールです。嗚咽する。嗚咽をこらえる。嗚咽を漏らす。嗚咽がこみあげる…。色々使い方があるのが分かりますし、実際の小説から引用した使い方も見れます。(すごい)実際に見てみてください~。

原作、原作関連資料:8人

・原作 ・なにより公式 ・原作となるアニメや漫画また原作作品に関する考察サイトなど ・場面設定集など ・原作者、あるいは制作陣のインタビュー記事や作品への言及コメントがあれば、なるべく読んで再現性を高めていきたい。

―原作を読みこむことは、自分の夢小説に世界観を馴染ませる力になりますね。

こちらは小説のリアリティを高めるのに役立つ資料について。

・最近歴史物を書きたいと思い始めたので、日本史の資料を必ず手元に置いて書いている。 ・関連書籍→歴史物なら歴史書など ・専門知識を出すときはその本を読む

―歴史書、日本史の資料。原作の為に勉強するみなさんが素敵です…!愛ですな。

・江戸モノ書きたい人はぜひ「深川江戸資料館」へ。時代物を描くときは当時の物価を調べたり、大正時代以降であれば図書館に新聞が残っているので世相感を見るのに参考にする。

―具体的な回答も頂きました!有難うございます!江戸時代の人の当時の家はどんなだったのか、それにどんな生活をしてたのかなど調べると、よりリアルな小説になりそうです!

技術書、サイト:7人

技術書、解説サイトなど、おすすめ頂いたものはリンクを貼ってお伝えしています。

技術書の場合amazonのリンクを貼っていますが、 特にアフィリエイト的(まったく分かっていない)なものはしていないので お気軽にご覧ください。

・文章表現サイト。技術解説サイト。 ・小説執筆支援サイトで色々な記事を読みながら原稿中のモチベーションを維持している

―技術力アップだけでなく、モチベーション維持にももってこいなのですね…!

・『小説になろう』 や『カクヨム』に投稿されている解説はよく読んでいる。三浦しをんさんが連載されていたコバルトのWebページなども参考にさせていただいた。

―プロ作家さんの解説!!すごくありがたいですね!私も読んでみて、推敲の大切さに気付きました。時間をおいてから推敲すると、直すべき箇所がかなり見つかります。(第一回のありがたいお話)

【小説を書くためのプチアドバイス by三浦しをん

http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/000543/cobalt.shueisha.co.jp

・ジェラールジュネットの語りの分析の本

―なんとも凄い。評価の高い本のリンクを貼っておきました。

【物語のディスクール―方法論の試み (叢書記号学的実践 (2))】 amazonへ

大沢在昌「小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない」は連載時から読んでいて、手癖で文が荒れた時には読み返している。

カクヨムでも試し読みできるようで、少し拝見させて頂きました。 分かりやすく、なるほど!と納得できる文章でした。あっ買おっ

【小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない 大沢在昌 amazonへ

カクヨムの試し読みはこちらから↓

kakuyomu.jp

・「アウトラインから書く小説再入門(K.M.ワイランド著、フィルムアート社)」「ミステリーの書き方(日本推理作家協会編著、幻冬舎)」

―紹介頂きありがとうございます!ミステリーの書き方の本まであるんですね…!

【アウトラインから書く小説再入門 K.M.ワイランド】 amazonへ

【ミステリーの書き方 日本推理作家協会amazonへ

参考になる、好きな作家(漫画):2人

・自分の中でのヒロイン像(かわいいと思う女の子像)を鍛える目的で古今の少女漫画、恋愛小説を定期的に読んだりする。

―いいですよね…!性格のかわいらしいヒロイン、応援したくなるヒロイン。少女漫画を勉強すれば学べることが出来ますね。(「花野井くんと恋の病」のヒロインさんもとても素敵でかわいい子です…お勧めです…(?))

その他:1件のご回答

実体験 ・自分の経験・実体験を参考にすることがある。細かく書けるところが良い。現実では悔しい思いをしたことでも空想(夢小説)の中で憂さ晴らしが出来る(笑)

―分かります。実体験ならば、詳しく書けちゃいますよね。それがより小説のリアルさにつながる!憂さ晴らしで作者さんのデトックスですよ!

出会った人々 ・今まで出会った友人、先生等。

―出会った方々にいろんなアドバイスをいただいたのでしょうか。 それか、リアルでの会話が、小説の会話作りに役立ちますよね。友達キャラを登場させるのにも。なるほどです。

メモ 自分でメモっておいてあるキャラの口癖表

―キャラへの愛が詰まっています。

読んでいて好きな表現法に出会ったら分析して覚えておく、苦手と感じたものも法則を見つけて使用を避ける。

―苦手なものを頑張るよりも、好きを伸ばすのが一番ですよね!

好きな作家の映画

―映画を見るだけでなく、小説に活かす。素晴らしいです。映画のワンシーンも小説にするとこんな感じになるかな、と自分で書いてみるのもよさそうですね。自分の解釈で書く映画の小説。表には出せないけれど、面白そう。

表現の幅が広がりそうなものは何でも参考にしている

―勉強家さん!夢小説への熱意が強いなあ。

Webツール 字数カウントサイト・誤字脱字チェッカー

―これは良きツールですね。字数カウントは私も利用しています。これだけ書いたったぞー!と満足感に繋がります。誤字脱字チェッカーも利用してみたい!

素材サイト

―素材サイト…。webページのテンプレート配布サイトか、お題配布サイトか。お題配布サイトさんは、ネタがつまったり、インスピレーションが湧かない時に通ってた思い出があります。いいですよね…。

読み返したら自分語りばかりになってしまいました。お許しを。

さて、次は

文章を書く上で悩みがありますか?

の回答をご紹介します。こちらも任意回答。 あるあるが多すぎて、読んでて頷くだけの人になっていました。 お悩み一覧はこちら

お悩みのまとめ

書くことについて 長編、長文を書くのが苦手、書けない(5)  書くのが遅い(5)  書けない(3)  完結させられない(3)  形にならない(1)  書くのがしんどい(2)  継続力(1)  書き始めるまでが難しい(1)  分かりやすい小説を書きたい、難しい文章になっていないか(2)
技術について 似たような表現、描写が多い(4)  ストーリーの収拾をつけること(2)  起承転結が難しい(2)  〇人称視点を書くのが難しい(2)  視点をまとめるのが難しい(1)  書く際の視点をどうするか(1)  漢字、ひらがなについて(1)  何度読み直しても誤字脱字がある(1)  文のつなげ方(1)  特定の語が多い(1)  添削に時間がかかる(1)
語彙について 語彙力不足(5)  言語化が難しい(3)
自分の文章について うまく書けない(5)
キャラクターについて キャラクターへの葛藤(2)  キャラクターを掘り下げるとライトな読み物でなくなる(1)  口調について(1)
夢小説を書いた後 読んでほしいものの閲覧数が伸びない(1)  感想が来ないとモチベーションが下がる(1)  ネガティブな感想がきたら…(1)
ネタについて ネタが浮かばない(2)
その他 自分が書かないと作品が生まれない(1)  夢主がオリキャラであると…(1)  完結していない原作沿い小説を書くと、設定や関係性に悩む(1)  自分の表現で誰かを傷つけていないか(1)  文中の言葉が古くさいといわれる(1)  夢主をいつも殺してしまう(1)  既婚者、恋人のいるキャラクターの夢を書いている(1)  性癖が独特すぎて同担に読んでもらえない(1)  眠いと書けない(1)

お次は詳細な回答をカテゴリ分けして、多い順に並べて紹介していきます。

書くことについてのお悩み

長編、長文を書くのが苦手、書けない
・長編が書けない
・中編及びシリーズ、オムニバスを好んで書くため長編を書けない(途中で自分自身の気力がなくなり凍結してしまう)
・長文が苦手
・字数が少ない。短編書きなので長編が続かない

書くのが遅い ・遅筆。「こんな話書きたいな」と思いついたから書き上がるまで1年越し(SSでも)のことがままあるので。
・スピードが遅い
・遅筆。特に最近はリアルに追われて満足に書けていない
・執筆スピードが遅いこと。書きたい数が多いとそれだけ頭の中が渋滞する。
・書くのが遅い

書けない
・最近とんと書いてない。
・最近筆が進まない。
・たまにくるスランプ期

完結させられない
・書き上げれない!書きたい事は出てくるけど完結までガス欠になり、書けなくなる事が多々ある。
・書き終わらないこと。高校大学の時は荒削りで知識や表現の甘いところがあっても勢いがあってちゃんと着地して、今読み返しても我ながら面白い。学生の時は集中力も気力もあるので、学生さんは技術とか気にしたい人はすればいいけど気にしないならとにかく書きまくって欲しい。
・完結させられない

形にならない
・頭の中で完結してしまい形にならなくなってしまうことがままある

書くのがしんどい
・文字数が増えていく、考えている話を形にしようとするとどうしても話のボリュームが嵩むので体力気力がしんどい
・裏を書く時にかなり頭を使うのでしんどい。

継続力
・継続力。筆がならないと書けない

書き始めるまでが難しい
・一度書き始めてしまえばわりとすいすい最後まで書けるのだが、書き始めるまでがものすごく腰が重くてどうにかしたい。書きたくないわけではなくてやる気もあるのにかなり気合を入れないと始められないタイプ。

分かりやすい小説を書きたい、難しい文章になっていないか
・自由気ままに読みたい物を書いているので、読み手側にはあまり優しくない夢小説だなと思っている。もう少し優しい言葉や分かりやすく心理描写などが書けるようになりたい。群像劇ばかりになってしまうので、もっと登場人物に踏み込んだ話も書きたい。
・自分の文章が他の人にとって読みにくいものになっていないか悩む


技術についてのお悩み

似たような表現、描写が多い
・特定のシチュエーション下での描写や表現が一辺倒になってしまうと筆が止まるくせがあり、躓くことが多い。
・似たような表現ばかりになってしまう。
・同じような表現になりがち。展開なども自分の好みを突き詰めていくとどうしても似たようなものになってしまうことがある。
・萌えを重視した結果ワンパターンになりがちなこと

ストーリーの収拾をつけること
・話の着地点を見失う
・主人公がしたいことと私がしたいことは別、ということを混同してしまいがちなのでその点はとても気をつけています。でも主人公が走りすぎると見る側が置いていかれてしまうのである程度の筋書きはやはり必要だなと暴れ回った収拾をつけながら毎度思う。

起承転結が難しい
・起承転結がない。
・起承転結が苦手

〇人称視点を書くのが難しい
・一人称地の文は難しいと感じる。
・第三者視点で話をかけない事

視点をまとめるのが難しい
・一つの話のなかで一人称視点で描写したいと同時に三人称視点でも描写したい場面がよくあるので、うまくまとめるのにかなり時間がかかってしまう。

書く際の視点をどうするか
・特に悩んでいるのは 「視点」。たとえば夢主の単一視点で書くと、夢主が認知できないことや、夢主不在の場面は書けないし、かといって多視点にすると、統一感がない気がする。主語が多くなりがちなのも、なんだかスッキリしない。更新停止していた長編を久々に再開しようとしたら、視点がめちゃくちゃで大規模修正が必要に……なんてこともよくある。書くたびに違和感をおぼえるというか、それくらい曖昧で、自分のなかに確固たる基準がない。ちなみに、自分が読み手のときは「お相手の一人称」が好きなのだが、それが最も書きづらくて悲しい……。

漢字、ひらがなについて
・漢字を開く(ひらがなにする)か。また、それを揃えるか。

誤字脱字がある
・何度読み返してもそのたびに誤字脱字があるのは何故なのか

文のつなげ方
・文の繋げ方に悩む。「」のあとの一文とか、シーンを変えるときとか、継ぎ接ぎ跡が目立ってしまって、何かいい方法はないかなぁと思っている。

話のつなげ方
書きたい場面がまばらにあって、それをどうやって矛盾なく話を繋げるか悩む。それで結構時間をくったりすることもある。御都合主義が嫌いなわけではないが、自然な流れを意識してしまいます。創作は『いかに嘘を上手くつくか』だと思っている。漫画家の冨樫義博先生のことを「嘘をつくのがうまい」と表現して褒めている方がいたので、そこからこう思うようになった。

特定の語が多い
・接続語(しかし、さらに等)や指事語(これ、その等)が多い

添削に時間がかかる
・表現を詰め込み過ぎてくどくなってしまう為、チェックや添削にかなり時間がかかってしまう


語彙について

語彙力不足
・語彙がない。
・言い回し、語彙力不足
・地の文を書くにはやはり、語彙力を問われるので毎度ながら悩む。
・語彙力に乏しいので使いたい表現がなかなか生まれないこと。
・表現のバリエーション、語彙の少なさ

言語化が難しい
・イメージに文章が追いつかない……
・書きたい空気感・雰囲気があっても、言語化するのが難しい
・伝えたい内容に合う言葉を見つけられない


自分の文章について

うまく書けない
・自分の文章に無味乾燥な印象を受ける。
・自分の文章がひどくつまらなく感じる
・なんでこんなに書いてて文才ない…!?と思うこと(笑)
・読み返すと下手でへこむ。
・うまく書けなくて常に悩む


キャラクターについて

キャラクターへの葛藤
・こういうキャラが見たい!という気持ちと、このキャラはそんなことしないだろ〜っていう自分が常に戦っている。
・書いている途中で『これは本当に○○(キャラ名)なのか? 自作品の何かと被っていないか? ○○でやる必要はあるのか?』と延々自問自答してしまい最終的に何もわからねえとなりながらサイトへアップするしかなく、更新後は死ぬほど不安になる事。

キャラクターを掘り下げるとライトな読み物でなくなる
・キャラクターの個性を掘り下げようとすると、ライトな読み物ではなくなる

口調について
・キャラの口調が分からなくなることがある


夢小説を書いた後

読んでほしいものの閲覧数が伸びない
・読んで欲しいものほど閲覧数が伸びず、逆に落書きほど評価される。贅沢だがやっぱり凹む。

感想が来ないとモチベーションが下がる
・感想が来ないとモチベーションが下がってしまうこと。評価を気にして何度もpixivのブクマ数を確認してしまう

ネガティブな感想がきたら…
・「このキャラはそんなこと言わない」とかネガティブな感想が来たらへこむなあと怯みつつ、「じゃあお前の好きな話をお前が好きなように書いてくれ」って内心開き直っている。


ネタについて

ネタが浮かばない
・原作の性格を重視しすぎてネタが思いつかないこと
・ネタが浮かんで欲しい時に浮かんでこない


その他

・自分が書かないと作品が生まれないこと

・原作沿いの作品を作ると、原作が終わるまで夢主の設定を変更することが出来ない。終わりが見えない分、夢主の立ち位置や関係が確定できない。

・夢主のキャラが濃いため、他者が投影するということはほとんどできないと思う。なので、オリキャラと称しているが、夢主=オリキャラは二次オリだという意見も少なくない。しかし、恋愛描写があるため、二次オリには受け入れがたいと思われる。それらのことが悩み。

・私のこの表現や設定は、もしかしたら差別を含んでいるのでは……と考えてしまう。

・文章中で使う言葉が古くさいと言われがち。最近頑張って現代のライトノベルに出てくる言葉を使うようにしている。

・夢主をいつも殺してしまう……

・自分が赦されたい気持ちで既婚者や恋人がいる男の夢小説を書いているがたまに「これやってていいのかなぁ」という気持ちにさせられる

・同担を増やしたいのに性癖が独特すぎて同担には読んでもらえないこと

・眠いと書けない


数々のお悩みを吐き出していただきありがとうございます。 みなさんのお悩みが解決することを願っています。 頑張りすぎずに、日々精進しましょうね。

…以上となります!

私もまとめていて、ブログ記事にこんなのあればいいな!が浮かんできました。これにもありがとうございます。

例えば、戦国、江戸、明治、大正に推しがいる夢女さんたちに向けて、それぞれの時代についての資料の紹介など出来たらいいなあ~!などなど。

こうご期待!